ホットヨガの事。良いの?悪いの?と迷っている方が多いので…


「ホットヨガって体に良くないんですか?」

って最近、聞かれることが急に増えたんですが、説明が長くなるので、ちょっとまとめて僕の考えを書いてみました。 その土地の季節に合った生活をすることで元気でいられる、と言うのが東洋医学の基本的な考え方なので、ホットヨガのように不自然な環境で何かをすることはお勧めしないんですが、「良くない」って決めつけるのもどうかと思うので、ちょっとホットヨガの事を書いてみようと思います。

まずは考え方として、「コレは良くない!」ってバッサリ切り捨てる考え方は「陰陽」の考え方ではなくなってしまうので、個人的にが好きじゃないんです。 マクロビオティックだと「白砂糖はダメ!」「肉はダメ!」って言う人もいますが、それを求める人がいて、それで満足するなら、ダメと言われる物にも意味があります。 大事な事は、「なんでそれを体が求めているの?」「ダメと言われるマイナス面をどうやって減らすか?」です。 その原因を見ないで否定だけして、白砂糖は良くないからと言ってメープルとか小麦のお菓子を沢山食べる人もいますが、結局は同じ事です。 頭で良い悪いを決めるのではなく、しっかりとココロとカラダの反応を見て、調整することが大切です。

まず大事な事は「なんでホットヨガに行く人が多いのか?」です。 ダメと言う人もいるのに多くの人がホットヨガに行く。

常温のヨガの方が体に良いよって誰かが言ってもホットヨガに行く人が沢山いる。 何でか? 常温のヨガじゃ物足りない、もしくは、ホットヨガの方が気持ちが良いから行くんです。 ヨガに行く人が求めている物を、より強く求めている人がホットヨガに行きます。 それは、「緩み」です。 働いて、疲れて、緊張して、固くなったココロとカラダを緩めたくてヨガに行くんです。 体を動かすことで、血行が良くなり、筋肉の緊張が取れてくることで体がスッキリしてくるし、一緒にココロの緊張も取れて、リラックスすることが出来ます。

溜め込んでしまっていた「ストレス」や「迷い」などを発散することも出来ます。 「血が巡る」と体は緩むことが出来るので、お風呂やサウナに入ったり、湯たんぽで体を温めたりすると、血の巡りが良くなって、リラックスすることが出来ます。 なので、ホットヨガは常温のヨガよりも強く体を緩めることが出来ます。 ホットヨガが好きな人は、強く緊張している、と言う理由が根本にあります。 冬の北海道で、ホットヨガ。 とっても不自然ですが、時と場合によります。使い方なんです。 すっごい緊張した、ストレスを受けた、頑張った、と言う時には強烈に緩めるものが欲しくなるんです。 その時に、甘い物を求める人も、アルコールを求める人も、過食に走る人も、運動する人も、大きな声を出したくなる人もいますよね? みんな、「緩みたい」だけです。 スイーツもアルコールもタバコもホットヨガも、緩むための方法が違うだけです。 なので、強く緩みたい時にはホットヨガをしても良いんです。 (ただし、強く緩める物はリバウンドが起きて、さらに緊張する、と言う事もあるので使い方です。) 大事な事は、自分が今すごく緊張している事を受け入れる事と、

「なんでそんなに緩みたいのか?」 その原因に気が付くことです。 今回、ホットヨガのインストラクターをしている方からも質問を受けました。 「私は体に良くない事をしているんでしょうか…」と。 大事な事は、生徒さんの強い緊張の原因を見つけて教えてあげる事と、それを普段の生活の中でできる優しく緩める方法を伝える事、そして一番大事な事はホットヨガの上手な使い方を伝える事だと思います。 何かを否定するのではなく、全体でバランスが取れるようにして頂きたいと思います。 生活習慣、食事、体の使い方… バラバラに考えないでくださいね、みんな繋がっていますからね。 では、ホットヨガをする上で気を付けて欲しいポイントですが、大事な事はこの3つ。 ①北国や冬場、帰り道で体を冷やさない。 ②水分をがぶ飲みしない。 ③ヨガの後にお腹に負担のかかるものは食べない。 についてですが、ホットヨガをすると体がすごく緩むので、体を守る力も緩んで弱くなっています。 なので、外の影響を受けやすくなっている時に、冷気にあたると風邪を引きやすいので、気を付けて家に帰ってくださいね。 はついつい喉が渇くのでやってしまっている方も多いと思いますが、お腹にすごく負担がかかります。 せっかく内臓器が働きやすくなるように体を緩めたんですから、無茶はしないでください。 ひと口ひと口味わいながら、ゆっくり飲んでください。 飲むものとしては、冷たい物、アルコール、カフェイン、糖分はお勧めしません。 そして、一番大事なのがこの。 ホットヨガだけの事ではないのですが、ヨガなどで体を動かした後に皆さんは何を食べていますか? 運動したからお酒が飲みたくなる人もいるでしょうし、甘い物が欲しくなる人もいると思います。 お腹が動き始めるからついつい沢山食べたり、肉や魚などを食べる人や、ヨガだしインドつながりでカレーを食べる人もいると思いますが、コレみんなお腹に負担がかかるので気を付けてくださいね。 特にホットヨガの後にはお勧めしません。

強く緩むのは分かったけど、それ以外にいったいホットヨガは体にどんな影響があるのでしょうか? なかなかココの大事な所、ホットヨガの問題点が知られていないみたいです。 ホットヨガの一番の問題は「高温多湿」であると言う事です。 高温多湿であることには良い面と悪い面があって、筋肉の緊張は緩むことが出来て良いのですが、この環境を嫌う内臓器もあります。 もう、嫌うと言うか、嫌い過ぎて働けなくなる、と言ってもいいくらい相性が悪いんです。 その内臓器とは「消化器」です。 消化器は高温多湿の環境を嫌います。働けなくなります。 暑い夏場に食欲が落ちる人って多いですよね?しかも暑い日に湿気があると尚更食欲は落ちませんか? 夏バテの原因はココにあります。 高温多湿の環境にいるせいで消化器が働けなくなって、食べ物から気と血液を作ることが出来ず、元気が無くなってバテてしまうんです。 高温多湿の環境でヨガをすると消化器の働きは落ちます。

なので、そのあとにどうケアをするか?どんな食事をするか?がとっても大切なんです。

はココにも関係してきます。ホットヨガの高温多湿で環境で弱った消化器に、さらに水分を一気に入れるなんて…優しく水分を入れて、体の熱を冷ましてあげて欲しいなと思います。 消化器が弱って、消化吸収する力が落ちれば、気と血液が不足してしまって、いろんな症状がココロとカラダに出てきてしまいますからね。 ホットヨガで体調を崩したと言う人は、本当にホットヨガだけが原因なんでしょうか? 今までの生活をちょっと振り返ってみてくださいね。 それと、おまけの 強くココロとカラダを緊張させてしまう日常の優しくない生活も知っておいてください。 ポイントは食事と睡眠です。 肉、魚、卵、乳製品、砂糖、果物、小麦粉、カフェイン、アルコールなどなど。 マクロビオティックで言う所の極陰性と極陽性の食べ物達です。 これらの食べ過ぎには気を付けてくださいね。 朝疲れがとれていなかったら、食べ過ぎです。食べちゃダメ!ではないので、ちょっと減らしてみるくらいで良いです。体の声を聞きながら好きな物を上手に食べて欲しいなと思います。

そして、寝るのが遅い人。 寝る時間が遅いと体がしっかりと回復することが出来ないので、緊張が溜まっていってしまうので、理想は10時ですが、遅くても12時までには寝ましょうね。 食事や生活、季節の過ごし方などは講座で詳しく話していますので、もっといろいろ知りたい方は、ぜひぜひ講座にいらしてください。 ホットヨガが大好きだと言う方。 ホットヨガで体調を崩したと言う方。 体に負担をかけないように普段の生活は気を付けていますか? 好きな事をやるのは良いと思います。 でも、どうせやるなら健康的に楽しくやって頂きたいと思います。

ホットヨガのインストラクターをしている方。 ホットヨガは悪くない。

ただ、不自然な所があるから、ちょっと使い方が難しいだけです。 ぜひこのポイントをホットヨガが好きな方たちに伝えて頂きたいと思います。 そして、ヨガだけではなく、生活で気を付けるポイントなど、ココロとカラダに優しい事も伝えながら、普段の生活ですごく緊張して固まっている皆さんを上手に緩めて、元気で楽しい生活に導いて頂きたいと思います。

以上、ホットヨガについて、でした。

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