ガンのお手当、自然療法で気を付けてほしいこと


ガンになった時に自分で体を助けるための方法として、自然療法と言う方法があります。

体に無理をさせてしまって、負担がかかり過ぎて病気になってしまったので、出来るだけ体が回復しやすいように、自然(植物や動物)のチカラをうまく使って、食事やお手当(びわ温灸やこんにゃく湿布など)と言われるセルフケアをすることを自然療法と言います。

元気になるための優しい生活として自然療法はとても大切なことなのですが、来院される方にいつも伝えているとても大切な注意点があります。

それは、ついつい一生懸命になり過ぎて、がんばって自然療法をやろうとしてしまうことです。

もちろん、出来るならたくさんやった方が良いのですが、患者さんのためにがんばり過ぎて家族が疲れてしまうことは止めて欲しいんです。

最初のうちは良いんです。

でも、がんばる日が続くと、だんだん疲れていってしまいます。

みんな顔に疲れが出てきて、ちょっとイライラしたり感情的になってくると、患者さんは家族が疲れてきていることに気が付いて、

「そんなに自分のためにしなくていいよ。」

って、家族に気を使い始めます。

言いたいことや、やって欲しいこともガマンするようになって、みんなで気を使い合って、みんなで疲れていってしまいます。

せっかくみんなで体に優しい生活をしようとしているのに、なんだかもったいないですよね?

自然療法をやる時の大事なポイントは、

「みんなが無理なくやること」

です。

誰かが疲れて消耗していかないように、みんなが元気になっていくようにやって欲しいんです。

自分のことを思ってくれている家族が元気だと、患者さんは安心して自分の体と向き合えます。

安心して、ゆったりとした気持ちでお手当を受けることが出来ます。

もちろん、症状が強いときなど、がんばってお手当をする時期もありますが、落ち着いたらペースを落としてください。

そして、患者さんのためだけにお手当をするのではなくて、患者さんにお手当をしているみなさんも自分のためにお手当をしてくださいね。

自然療法はとっても良い方法です。

体が元気になるのを助けてくれます。

がんばって疲れないように生活に取り入れて、毎日を過して頂きたいと思います。

 

自然療法のやり方の説明もしていますので、ご相談ください。

患者様が来院できなくても、ご家族が自然療法のやり方を知っていれば問題なく出来ますので、患者様の体に合わせた方法をお伝えします。

また、ご家族皆さんが自然療法のことを知っていると、スムーズにやりやすくなるので、可能であればご家族皆さんでご来院ください。

西洋医学の治療と併用することも出来ますので、病院の治療と合わせて少しでも体に優しい生活にして頂ければと思います。


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